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ＴＶ東京Opening Bell火曜日のコーナー「ミセスCEO」（現「ミズCEO」）を担 当。約２年間あまり、100人以上の女性起業家を取材していくにあたって､女性 達が起業するその背景には様ようなドラマがあることを痛感。 同じ女性として 共鳴する部分も多々あり､きっかけ、方法などをもっと知りたいという多くの女 性の声にも応えたえるべく、3分間のコーナーでは伝えきれなかったその思 いを、 新番組開設に向けてプロモート進行中。 鳥越俊太郎取材団率いる特別番組2002年3月25日放送「自立ナデシコが咲くとき」 。 また取材した女性達の勇気と知恵をもっと多くの女性達に伝えたいと「私だってなれるかも」−女性企業家１００人の知恵と勇気−を出版制作中。 「仕事」これは女性に関わらず､人間の永遠のテーマでもある。そのことに､今､ 女性達が本根で、日本の社会へメッセージを語りかけようとしている。しばら くはメディアを通じてこれを追っていきたい。少子化、高齢化、日本経済の鍵を握るのは、女性たちなのです。 「Factoryもも」代表 梅木桂子
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中国上海出身。上海美術学院卒業。２０歳の時､画家として単身で来日。 個展を開くため、異国の地で女性が一人で生きていくのに必要不可欠だった仕 事。人との出会いにより、画廊経営を通じビジネスの世界へ白紙の状態で飛び 込んでいくことに。その中で得た､失った数々の体験をもとに、国境を越えて､ 中国の女性達にもメッセージを届けたい。 「Art‐Artist bankインターアート協会」創設 （株）121研究所 Gong Ling
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長女の育児休業中に（株）ウィミンを設立。同年、ロイヤルベビーサロン銀座をオープンした。 約７０名のスタッフは母校である日本女子大学の卒業生かつ子育てのベテラン。昨年同大学内生涯学習総合センターに託児ルームをつくり、秋には子育てを大学ぐるみで考えていこうという趣旨の下に学内にて「子どものためのメッセ」をプロデユースし、話題を呼んだ。 最近は「母親に対する育児コンサルティング」「マザーミーティング」を行い、同じ子育てをしているという立場からのアドバイスで多くの母親たちから支持を得ている。 また育児用品の開発や、商業、医療施設のプレイエリアの企画､設置等で母親たちの声を 企業にフイードバックし、社会全体での子育てしやすい環境づくりに力を入れている。 「メディアF」を通じ、持論である「いろんな家事をこなす女性ひいては母親こそ様々なマネジメントを行わなければいけない経営者に向いている」ことを伝え、「活力」のある女性たちで元気のない日本を支えていこうと考えている。 （株）ウイミン 代表取締役 矢野美穂
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梅木 桂子
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Web担当
ヤクシジアヤ http://www.k3.dion.ne.jp/~yyyweb/ |
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