有森裕子UNFPA親善大使エチオピア訪問帰国報告会 ■

 

現在、国連人口基金(UNFPA)親善大使として活躍中のオリンピックメダリスト有森裕子氏は、2月18日から28日までの11日間、エチオピアを公式訪問中です。

つきましては、以下の要領で、帰国記者会見を開催いたします。
?
                 記
?

日 時:平成18年3月10日(金)13:00−14:30

場 所:日本プレスセンター9階日本記者クラブ大宴会場

内 容:「有森裕子UNFPA親善大使エチオピア訪問帰国報告会」

報告者:有森裕子(国連人口基金親善大使)

進行役:石井澄江(ジョイセフ常任理事・事務局長)

事務局:ジョイセフ(家族計画国際協力財団)担当:本間真理子


 

 

イベントのご案内

■ 国連人口基金(UNFPA)東京事務所からのお知らせです 

国際会議「人道支援における心のケア-カウンセリングと国際支援」のご案内

主催 : お茶の水女子大学 開発途上国女子教育協力センター
後援 : 5女子大学コンソーシアム
     (津田塾大学東京女子大学奈良女子大学日本女子大学、お茶の水女子大学)
     UNFPA(国連人口基金)東京事務所独立行政法人国際協力機構






 お茶の水女子大学 開発途上国女子教育協力センターでは、過去3年間のアフガニスタン女性教育支援の実績を踏まえ、さらなる実質的拡大をめざして、「開発途上国(紛争地)における女性の心のケアの支援」プロジェクトを立ち上げました。国際支援における心理的ケアに関して、学術と実践を融合させた新しい試みです。このたびそのプロジェクトの一環として、人道支援に際して心理的ケアの重要性、またカウンセリングと国際支援のコラボレーションを考える国際会議を開催いたします。途上国支援にご関心のある方、カウンセリングに関わっている方、心のケア支援にご興味のある方、フェミニズムやトラウマの問題に関心のある方など、多方面の方々と実りある討議の場を持ちたいと願っています。どうぞご参集下さい。


日時 2006年2月11日(土) 13:30-17:00
場所 お茶の水女子大学 理学部 3号館 701室
参加費 無料
同時通訳あり
プログラム 第1部
  司会 三浦徹 (お茶の水女子大学 文教育学部教授・開発途上国女子教育協力センター長)
  13:30-13:45 開会の辞
お茶の水女子大学学長挨拶 郷 通子
文部科学省国際統括官挨拶 井上正幸
  13:45-14:15 基調講演 酒井啓子(東京外国語大学大学院 地域文化研究所教授)
  14:15-14:45 海外招聘者講演 ヘニア・ダカック(UNFPA 緊急人道支援室 技術専門官)
  14:45−15:00 休憩

第2部
  コーディネーター 河野貴代美
             (お茶の水女子大学客員教授・日本フェミニスト・カウンセリング学会理事長)
  15:00-15:10 挨拶およびシンポジウムの意図  河野貴代美
  15:10-16:00 シンポジウム(パネリスト各20分)
アン・ブロッドスキィ(メリーランド大学ボルティモア校助教授)
柴田裕子(特定非営利活動法人 ピ−スウィンズ・ジャパン)
酒井啓子(東京外国語大学教授)
ヘニア・ダカック(UNFPA)
  16:00-16:50 1部の講演を含めたフロアーからのQ&A
  16:50-17:00 閉会の辞  河野貴代美

 

■□■ 国連人口基金(UNFPA)からのお知らせです ■□■

2005年国連デー

公開フォーラム

「国連創立60周年・国連大学創立30周年:
21世紀に国連で働く−平和構築への貢献」



国連および国連大学は、激動する現代史の中で、多種多様な役割を担ってきました。国連創立60周年、国連大学創立30周年にあたる、記念すべき今年の国連デーは、過去の歴史を踏まえた上で、21世紀の更に大きく変化してゆくであろう時代に、国連と国連大学がどのような役割を果たせるかを考える機会と位置づけました。平和構築に焦点をあて、今国連が何を行ないつつあるか、何が出来るのか、また、国連大学は、その平和構築等を視野に入れた上で、今後どのような役割を果たせるのかを考えます。
? ? ? ?
日時:?

2005年10月24日(月)
午前9時45分〜午後6時 (受付 午前9時15分〜)

場所: UNハウス3階 ウ・タント国際会議場
東京都渋谷区神宮前5-53-70
午前の部: 30周年を迎える国連大学:21世紀に期待される国連大学の役割
基調講演: 「国連大学創立30周年:21世紀に躍進する国連大学の役割」
ハンス・ファン・ヒンケル(国連大学学長)
午後の部: 60周年を迎える国連:21世紀に平和構築に取り組む国連
基調講演: 「21世紀における平和構築」
アントニオ・グテーレス(国連難民高等弁務官)
パネルディスカッション: 「21世紀に国連で働く−平和構築への貢献」
8つの国連機関による発表

日本にある国連機関による共同開催:
国連食糧農業機関 (FAO)、国際原子力機関 (IAEA)、国際労働機関 (ILO)、 国際通貨基金(IMF)、国連地域開発センター (UNCRD)、国連開発計画 (UNDP)、国連環境計画・国際環境技術センター(UNEP-IETC)、国連人口基金(UNFPA)、国連ハビタット(国連人間居住計画)(UN-HABITAT)、国連難民高等弁務官事務所(UNHRCR)、 国連広報センター(UNIC)、国連児童基金(UNICEF)、国連工業開発機関(UNIDO)、国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)、国連人道問題調整事務所(OCHA)、国連大学(UNU)、国連ボランティア計画(UNV)、世界銀行、国連世界食糧計画(WFP)、世界知的所有権機関(WIPO)、世界保健機関(WHO)健康開発総合研究センター

後援: 外務省、文部科学省、渋谷区、(財)日本国際連合協会
協賛: (財)国連大学協力会、日本ハビタット協会、日本ILO協会、日本UNHCR協会

 

 

■□■ 国連人口基金(UNFPA)からのお知らせです ■□■

国連人口基金(UNFPA)
「2005年世界人口白書」記者発表のお知らせ

国連人口基金(UNFPA)は、「2005年世界人口白書 平等の約束−ジェンダーの公正、リプロダクティブ・ヘルスそしてミレニアム開発目標」を10月12日(水)グリニッジ標準時正午(日本時間同日午後9時)に世界同時発表いたします。
つきましては、報道関係者の皆さまに対する日本での事前発表を下記の要領にて開催いたしますので、ご案内申し上げます。


日  時: 平成17年10月5日(水)午後3:00〜4:00
      (当日は直接会場にお越し下さい。)
場  所: 日本記者クラブ9階 宴会場(日本プレスセンタービル)

2005年世界人口白書テーマ:
   平等の約束−ジェンダーの公正、リプロダクティブ・ヘルスそして
   ミレニアム開発目標

[次 第] 司会進行:池上清子UNFPA東京事務所長
1.「2005年世界人口白書」概要説明:和気邦夫UNFPA 事務局次長(10分)
2.外務省コメント: 岡庭 健 外務省経済協力局開発計画課長(5分)
3.解説・ジェンダーの視点:芦野由利子・日本家族計画協会参与(10分)
4.解説・人口学の視点:阿藤 誠・早稲田大学大学院教授(監修者)(10分)
5.質疑応答(20分)
6.総  括: 黒田俊夫 日本大学人口研究所名誉所長(監修者)(5分)

[問合せ先]
財団法人 ジョイセフ(家族計画国際協力財団)
担 当: 鈴木 良一、石川 真穂、柚山 訓
(電話:03-3268-3150、FAX:03-3235-9776、E-mail: rsuzuki@joicfp.or.jp)

以 上

 

■□■ メディアセミナーのお知らせ ■□■

6月22日(水)16:30〜18:00

場所:ジョイセフ7階セミナー室(新宿区市ヶ谷田町1−10 保険会館新館)

演題:「ミレニアム開発目標(MDGs)達成のために欠かせないこと」

話し手:スティーブン・シンディング(Steven Sinding)
      (国際家族計画連盟(IPPF)事務局長)
聞き手:芦野 由利子(日本家族計画協会参与)(通訳付き)

 

 ◇◆◇ 国連創設60周年記念 ◇◆◇ 

2005年「世界人口デー」特別シンポジウム
〔同時開催:加藤シヅエ賞授賞式〕

〜 女性と健康そして開発を考える 〜

 2005年の世界人口デー特別シンポジウム「女性と健康そして開発を考える」では、1995年の第4回世界女性会議から10年が経過した今年、女性の健康と権利は、確保・促進されたのかをあらためて検証します。本年2月から3月にかけて開催された国連女性の地位 委員会(CSW)は「北京+10会議」として開催されましたが、米国ブッシュ政権を中心にした国々によって、男女平等政策が保守化の逆風にさらされた会議となりました。女性の自己決定権に危機感を覚えた方々も多かったのではないでしょうか。また、今日、カイロ会議(1994年)で採択されたリプロダクティブヘルス/ライツについても、ますます後退してきているようにも思われます。そこで、本シンポジウムでは、それらの現況を分析し、今後の課題を探ります。一方、今年は国連創設60周年であり、さらには「ミレニアム開発目標」の中間レビューの年としても位 置づけられています。あらゆる角度から女性の健康や権利を、開発の視点から見直す重要な年でもあります。これらのテーマに沿って、更なる議論を深めたく、皆様の参加をお待ち申し上げます。


日 時 : 2005年7月7日(木) 13:30‐17:00〈13:00開場〉
会 場 : 日本プレスセンター 10階ホール (定員:300名)
入場料 : 無料

プログラム
13:30 開会挨拶: 明石 康〔人口問題協議会会長・元国連事務次長〕
13:35 祝  辞: 国連人口基金(UNFPA)代表
13:40 対  談: 「有森裕子国連人口基金親善大使アフリカ報告」
      話し手: 有森裕子 〔国連人口基金親善大使〕
      聞き手: 石井澄江 〔ジョイセフ常任理事・事務局長〕
14:15 加藤シヅエ賞授賞式
14:45 休 憩
15:05 シンポジウム: 女性と健康そして開発を考える
   コーディネーター:尾崎美千生〔アジア人口・開発協会常務理事・
   事務局長・人口問題協議会代表幹事〕
   パネリスト: 池上清子〔国連人口基金(UNFPA)東京事務所長〕
   竹信三恵子〔ジャーナリスト〕
   松本清一〔日本家族計画協会会長〕
17:00 閉 会

主 催: 人口問題協議会
    (財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)
    (社)日本 家族計画協会
後 援: 国連人口基金(UNFPA)、国際家族計画連盟(IPPF)
協 力: (財)アジア人口・開発協会、NPO法人2050

 

■□■ 国連人口基金(UNFPA)からのお知らせです ■□■

国連人口基金(UNFPA)東京事務所は、7月11日(月)に『世界人口デー』をむかえるにあたり、広報活動の一環として、「愛・地球博」の国連館にてボランティア学生主催のイベント「UNFPAカフェ」をオープンします。

7月10日(日)・11日(月)の2日間、「人口問題の現在(いま)」をテーマに、展示ブースと参加型ワークショップからなる「UNFPAカフェ」を通 して、来場者に楽しみながら人口問題およびリプロダクティブ・ヘルス/ライツを学ぶ機会を提供することを目指しています。

詳細は以下のURLをご参照いただければ幸いです。
http://www.unfpa.or.jp/unfpacafe.html
ご希望の方はメディアFまで連絡ください。

日時:5月19日(木)15:00〜17:00

場所:ジョイセフ7階セミナー室

http://www.joicfp.or.jp

報告:「欧州の性教育は今ー日本への提言」

報告者:ドーラ・ブラーケン
      (Ms.Dora-Lind raeken Van Schaik,オランダ国籍・女性)

国際家族計画連盟(IPPF)若者対策シニア・アドバイザー

(SeniorAdvisorForThemeof Young People of The IPPF)(通訳付き)

 

 「Fistula Fortnight」始まる:初日は46人の女性が治療を受ける

 

2005年2月22日
カツィナ、ナイジェリア

ナイジェリアにおけるフィスチュラ(産科瘻孔)撲滅2週間キャンペーン―「Fistula Fortnight」―が今月21日から2週間の予定で始まり、初日は46人の女性が治療を受け た。英国人と米国人からなる4人のボランティア医師チームは、ナイジェリアのフィ スチュラ専門医と研修医計24名と協力して、ナイジェリア北部の州でフィスチュラに 苦しむ数百人の女性患者の治療に当たる。キャンペーン期間中は、医師団が北部にあ る4箇所の病院に分かれて治療とナイジェリア人医師らの訓練を行なうほか、看護師 やソーシャル・ワーカーに術後のケアやカウンセリングの指導をし、フィスチュラ患 者が十分に回復できるよう体制の強化を図る。このキャンペーンは、試験的に2週間 行なわれるもので、UNFPAとナイジェリア政府、ナイジェリア赤十字、Virgin
Unite、Voluntary Service Overseas、医療従事者、そして現地のNGOなどとのパー トナーシップを通じて生まれたものだ。キャンペーンでは、フィスチュラの治療に当 たる医師、看護師、ソーシャル・ワーカーの訓練や患者が多いとされる北部の病院の 設備拡充を予定しているほか、地方におけるフィスチュラの認知度の向上を目指し、 フィスチュラは治療が可能な疾患であることを広く知らしめたいとしている。

ナイジェリアは世界で最もフィスチュラの発生率が高い国の一つとされていて、推計 では国内の患者数は約80万人、また毎年2万人が新たに罹患している。フィスチュラ は妊産婦死亡率の高い国でよく起こるとされていて、ナイジェリアでは妊娠・出産に よる合併症で死亡する生涯リスクが18分1で、ヨーロッパの2400分の1と比べると非常 に高い値になっている。フィスチュラは予防可能だが、閉塞分娩などが起こった際に 必要な緊急産科ケア(帝王切開など)が行なわれないことで、膣内が傷つき瘻孔と なって、慢性的な失禁症になってしまう。また、たいていの場合、胎児は死亡する。
適切な治療が行なわれないと、患者は臭いなどによって差別を受けたり、社会的に阻 害されてしまったりする。再建手術によって傷は完全に癒え、再び妊娠・出産も可能 となるが、患者の多くは、治療にかかる費用が支払えない、治療が存在することすら 知らないなどの理由で、治療を受けることができない。

トラヤ・オベイドUNFPA事務局長はキャンペーンの開始に際し、「われわれのキャン ペーンによって、ナイジェリアでフィスチュラに苦しむ何百人という女性が癒され、 希望を取り戻せるようになることを願っています。治療を待ち望んでいる女性は膨大 な数に上ります。われわれのキャンペーンはこうした女性の声に応える第一歩なので す」と述べた。また、今回のキャンペーンの重要なパートナーであるバージン・グ ループの会長、リチャード・ブランソン氏は、「フィスチュラは予防も治療も可能な のに、いまだに数多くの女性が苦しんでいます。フィスチュラはおおっぴらに話がで きるような病気ではありません。しかし、これを機会に対話を始めてみようではあり ませんか。そして、一致協力して、こうした女性の苦しみを終わらせようではありま せんか」と話している。カツィナ州のババル・ルガ病院で行われたキャンペーンの オープニングでは、ナイジェリアのアクパン(Ms. Rita Akpan)女性大臣が、「政 府、開発機関、宗教団体・指導者、NGOなどが一丸となって、フィスチュラ撲滅に向 け一層の努力をするよう訴えかけていきたいと思います」と開会の挨拶をおこなっ た。

「Fistula Fortnight」やUNFPAのフィスチュラ撲滅グローバル・キャンペーンについ
てもっと知りたい方はwww.endfistula.org.

報道関係者用の「Fistula Fortnight」の完全なプレス・キットはこちらから。
http://www.endfistula.org/fortnight-presskit.htm

 

 有森裕子UNFPA親善大使アフリカ訪問帰国報告会

ータンザニア・ケニアの希望にふれてー

17年3月18日(金)16:00−17:30
日本プレスセンター9階日本記者クラブ大会議室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送