2001年6月19日放送 

 (株)ヴィプコーポレーション

 http://www.sunakurin.com

 代表者: 城間秀子

 設立:  1988年

 資本金: 3000万円

 年商:  2億5000万円

 従業員: 13名

 業務内容: 
環境機器(砂場用自走式清掃装置「すんなりくん」)の製造・販売、砂場清掃請負業

メカに弱い私でしたが、開発を試みて、ほんの少しづつ機械の事も理解できるようになってきました。

女性でもやる気になればやれるということを身をもって体験しました。

いろんな人との出会いをこれからもしていきたいと思います。

しろま・ひでこ

1949年大阪府生まれ

1988年(株)ヴィプコーポレーション設立、日本料理店経営

1993年日本料理店閉店

1994年開発に着手

1998年10月「すなくりん」完成

1998年11月本格的営業活動開始

 子供たちの大好きな遊び場である砂場の汚染が問題になっている。犬、猫の糞、小便による大腸菌の増加、砂中にあるガラスの破片や金属片によるケガが心配で、管理者によっては短絡的に砂場をなくす動きまで出てきている。
子供たちの想像力を刺激し、創造力を養う貴重な遊び場をなくしてしまっていいのか。そこに一つの解決策を与えるのが、(株)ヴィプコーポレーションが開発した自走式清掃装置・ストンピッカー「すなくりん」だ。外観や操作方法は耕運機に似ている。砂場の表面 のゴミや砂中のガラス片、金属片、石を選別収集し、さらに犬猫の糞尿で汚染されている砂を掘り返し、新たな酸素を供給すると同時に安全な薬剤で殺菌・消毒する一貫処理装置となっている。

 城間さんがこの仕事を始める前は、日本料理店を経営していた。が、バブル崩壊で店を閉めることになり、当時の仲間の吉村さんと「すなくりん」の開発をスタートした。初めの頃の試作品は大がかりなもので、海辺で実験を繰り返しながら小型化していった。
開発という、世の中にないものを作り上げていく難しさ。時間、費用がかかり、開発は進まないというジレンマと挫折との戦いだった。

 これまでに投じた開発資金は1、5億円を超えるが、神奈川県知事から「中小企業の創造的事業活動の促進に関する法」に基づく事業認定を受け、「かながわ生活実験工房」からは助成金を受けるなど、公的支援も上手に利用している。
 「この事業をやり始めたからには、株式店頭公開まで目指したい」と意気盛んな城間さんだ。


メカに弱い私でしたが、開発を試みて、ほんの少しずつ機械の事も理解できるようになってきました。
女性でも、やる気になればやれると言うことを身をもって体験しました。私どものビジネスにご賛同いただければうれしく思います。

仲間の吉村さん

国にもっと助成金などの支援の幅を広げてもらいたい。

コンサルティングの勉強をしていたらよかったと思う。
これからもコンサルティングを勉強していきたい。
いろんな人との出会いをこれからもしていきたい。

 
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